2011年06月29日
梅雨の晴れ間の百名山登山 雨飾山
荒菅沢雪渓 山頂(1963.2m)
5月19日梅雨の合間をみて深田久彌によって日本百名山に選定された『雨飾山』へ向かった。
雨飾山登山口で朝食をとり身支度をして、登山口を入ります。はじめはきれいな川の流れな どを眺めながらゆったりと歩く。湿原の木道が終わり急登をブナと雑木の混成林を上る、昨日まで降った雨と雪解けの水が登山道を泥濘をつくって滑りやすい所があって慎重に進む。
登山口の案内板
標高が低い割には険しく、岩場の急斜面もあり、また、雪の多い場所で、6~7月まで雪が残るので十分な装備と注意が必要です。登山道には、400m毎、11箇所に「1/11」などと書かれた標識があるので、それを目標に登れます。
ブナ平を行く
途中急な所もありますが、荒菅沢まで来ると ひと息つくことができます。ここからしばらく急な登りが続きます。林の中を通り、岩場を過ぎると笹平を直前にお花畑が広がっています。 (登山道脇で見かけた花たち)
奥が笹平、山頂を目指す登山者こちらの急登を上り詰めると山頂です。
やっほ~ 到着!!
登山口から3時間15分や~!!
山頂 (標高1963.2m)
山頂は南峰と北峰からなる双耳峰で、北峰には石仏が祀られている。上からは北アルプスの山々に日本海が望め、その眺望は見事。おにぎりを頬張りながら眺める山々は清々しい。
今日の登山は、残雪と新緑、高山の可憐な花たちに会えとても満足でした。
ゆっくり下山して、小谷温泉で露天風呂に・・・・ さぁ~下ろう (温泉が待っている)
ブナ平を行く
途中急な所もありますが、荒菅沢まで来ると ひと息つくことができます。ここからしばらく急な登りが続きます。林の中を通り、岩場を過ぎると笹平を直前にお花畑が広がっています。 (登山道脇で見かけた花たち)
奥が笹平、山頂を目指す登山者こちらの急登を上り詰めると山頂です。
やっほ~ 到着!!
登山口から3時間15分や~!!
山頂 (標高1963.2m)
山頂は南峰と北峰からなる双耳峰で、北峰には石仏が祀られている。上からは北アルプスの山々に日本海が望め、その眺望は見事。おにぎりを頬張りながら眺める山々は清々しい。
今日の登山は、残雪と新緑、高山の可憐な花たちに会えとても満足でした。
ゆっくり下山して、小谷温泉で露天風呂に・・・・ さぁ~下ろう (温泉が待っている)
Posted by さだやん at 23:26│Comments(0)
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