2015年11月26日
イタリアの旅 ボルツアーノ
ボルツアーノは、イタリアの北部に位置して歴史的にオーストリア、ドイツの影響を受け、また更に土着の文化、ラディン文化が融合し、旧市街にはチロル風の建物も多い独特な町の雰囲気を作り出しています。
ボルツァーノの町の玄関口にあたる「ヴァルター広場 (Piazza Walther)」。この広場内に観光インフォメーションもあります。
町の中心を南北に走るゲーテ通り(via Goethe)は朝市が建ち並び、日本では見かけない野菜やフルーツもありますます。市場もイタリアとは違っていて、オーストリアのケーキやドイツパンなどが並んで異国情緒たっぷり。
ボルツァーノの町は「美しい」です。イタリアは道ばたに吸い殻やゴミが散らばっているイメージが多いですが、道は綺麗に整備されていて、ゴミ1つ落ちていません。車のクラクションも聞こえませんし、空気も澄んでいます。
吸い殻入れのついたゴミ箱 郵便ポストは日本と同じ赤
広場や通りにはテラスが設置されていて、旅行客・住民が食事をしたり
ビールを飲みながら歓談をしている。
屋台も並び、ピザ、ホットドック、バーガー、ジェラートなど売られていて、
大きなバーガーをほお張る人、スタンドテーブルでピザを食べるカップルや
ジェラートを食べながら歩く人、ビールを片手に豪快に笑う人皆明るい。
ランチも忘れ市内散策。
が・・・・・・ 腹の虫が騒ぐ! とうに昼も回っている。
ふと眼を上げると〝ピザ屋〟が。何も考えずに飛び込んだ。
日本流で言うと 「立ち食い」 (駅そば) なのだ!!
何種類か並んだピザを、指差してたどたどしい英語でお願いした。
スタッフのお姉さんが私の顔を見て8分の1カットを切って
プレートに乗せて差し出した。
今日のランチはピザとコカコーラです。
イタリア人の気質
イタリアも北部と南部ではイタリア人の性格の違うようです。
比較的南部の人は陽気でオープンな性格。北部はスロー、マイペース精神でとか!!
また、助け合い精神は旺盛で、困っている人を見ると放っておくことができない性格も持ち合わせているとか。
イタリア人の一日は人とのコミュニケーションを通して成り立つともいえるほど話好きです。
年配になるほど人なつっこく、聞き手の事情など知ろうともせず、自分の会話が一通り終えると何もなかったように去っていきます。
こちらは、井戸端会談。
イタリアは個人のライフスタイルが非常にバラエティーなのだ、
お互い良し悪しにしろ新規の話題に花が咲きます。日本と同じかな!
職務質問なのか? 世間話なのか?
このような場面に何回か遭遇した。
ヴァルター広場でアコーディオンを弾く男性。
誰も聞いてはいないがオンステージぶって弾いている。
ボルツァーノのあるドロミテ一帯はチロル地方と呼ばれ、オーストリア、ドイツ、イタリアとのミックスの独自の文化を築いています。チロル郷土料理もその1つで、チーズ、ハム、ソーセージを使った素朴な料理がとても美味しいです。もちろんパスタなどのイタリア料理もあるので、レパートリーが豊富でお得な気分です。
イタリアはミラノ風カツレツ パスタ
生ハム と ウィンナーソーセージ
色々なチーズが並んでいる
地ビールが一年中楽しめます。少し濁った色とフルーティな甘い香りは、
ビールが苦手な人でも「美味しい!」
もちろん、ワインも最高です。
イタリアのワイン美味しい
チキンのてりやき チーズケーキ
今回の滞在日数が限られていたので、チロル地方の家庭料理にありつけなかったなが残念。地元チロル料理は、素材の旨みが活きていてます。ジャガイモ、肉、小麦の組み合わせが多いので腹のもちが良いようです。
ボルツァーノに行ったのなら、その土地の文化や料理も体験したいですね。
ボルツァーノの町の玄関口にあたる「ヴァルター広場 (Piazza Walther)」。この広場内に観光インフォメーションもあります。
町の中心を南北に走るゲーテ通り(via Goethe)は朝市が建ち並び、日本では見かけない野菜やフルーツもありますます。市場もイタリアとは違っていて、オーストリアのケーキやドイツパンなどが並んで異国情緒たっぷり。
ボルツァーノの町は「美しい」です。イタリアは道ばたに吸い殻やゴミが散らばっているイメージが多いですが、道は綺麗に整備されていて、ゴミ1つ落ちていません。車のクラクションも聞こえませんし、空気も澄んでいます。
吸い殻入れのついたゴミ箱 郵便ポストは日本と同じ赤
広場や通りにはテラスが設置されていて、旅行客・住民が食事をしたり
ビールを飲みながら歓談をしている。
屋台も並び、ピザ、ホットドック、バーガー、ジェラートなど売られていて、
大きなバーガーをほお張る人、スタンドテーブルでピザを食べるカップルや
ジェラートを食べながら歩く人、ビールを片手に豪快に笑う人皆明るい。
ランチも忘れ市内散策。
が・・・・・・ 腹の虫が騒ぐ! とうに昼も回っている。
ふと眼を上げると〝ピザ屋〟が。何も考えずに飛び込んだ。
日本流で言うと 「立ち食い」 (駅そば) なのだ!!
何種類か並んだピザを、指差してたどたどしい英語でお願いした。
スタッフのお姉さんが私の顔を見て8分の1カットを切って
プレートに乗せて差し出した。
今日のランチはピザとコカコーラです。
イタリア人の気質
イタリアも北部と南部ではイタリア人の性格の違うようです。
比較的南部の人は陽気でオープンな性格。北部はスロー、マイペース精神でとか!!
また、助け合い精神は旺盛で、困っている人を見ると放っておくことができない性格も持ち合わせているとか。
イタリア人の一日は人とのコミュニケーションを通して成り立つともいえるほど話好きです。
年配になるほど人なつっこく、聞き手の事情など知ろうともせず、自分の会話が一通り終えると何もなかったように去っていきます。
こちらは、井戸端会談。
イタリアは個人のライフスタイルが非常にバラエティーなのだ、
お互い良し悪しにしろ新規の話題に花が咲きます。日本と同じかな!
職務質問なのか? 世間話なのか?
このような場面に何回か遭遇した。
ヴァルター広場でアコーディオンを弾く男性。
誰も聞いてはいないがオンステージぶって弾いている。
ボルツァーノのあるドロミテ一帯はチロル地方と呼ばれ、オーストリア、ドイツ、イタリアとのミックスの独自の文化を築いています。チロル郷土料理もその1つで、チーズ、ハム、ソーセージを使った素朴な料理がとても美味しいです。もちろんパスタなどのイタリア料理もあるので、レパートリーが豊富でお得な気分です。
イタリアはミラノ風カツレツ パスタ
生ハム と ウィンナーソーセージ
色々なチーズが並んでいる
地ビールが一年中楽しめます。少し濁った色とフルーティな甘い香りは、
ビールが苦手な人でも「美味しい!」
もちろん、ワインも最高です。
イタリアのワイン美味しい
チキンのてりやき チーズケーキ
今回の滞在日数が限られていたので、チロル地方の家庭料理にありつけなかったなが残念。地元チロル料理は、素材の旨みが活きていてます。ジャガイモ、肉、小麦の組み合わせが多いので腹のもちが良いようです。
ボルツァーノに行ったのなら、その土地の文化や料理も体験したいですね。
ベトナム航空機 機内食最高!!
ドレミテ トレチーメミニハイキング
サンタ・マッダレーナ村散策
氷河から甦ったアイスマン イタリアボルツアーノの旅
OBBオーストリア国鉄に乗車 快適なのだ!!
ドレミテ ミズリーナ湖 ランチ
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Posted by さだやん at 23:00│Comments(0)
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