2013年10月04日
スイスハイキング記 バスごとカートレインで移動!!
グリンデルワルトから、「マッターホルン」を望む街、「ツェルマット」に向かう途中のフルカ峠越えにFurka Pass Railway カートレイン(屋根付きの貨物列車、乗用車80台乗せれる)。
フレカ峠は自動車や徒歩での通過ができません。そこで、このトンネルを自動車越えるためにあるのが、鉄道のカートレインです。トンネルの北側のレアルプ駅から南側のオーバーヴァルト駅、間をカートレインが運行しています。
レアルプ駅からカートレインに乗車です。
バスに乗車したまま列車に乗ってトンネルを通って山を抜けて15分でオーバーヴァルト駅へ着く。
乗車待ちをしている。前方に見えるのがカートレーンです。
大型バスだと、屋根および左右の枠がスレスレになるので運転手の テクニックが要求される。
当然サイドミラーもたたまないといけない。
カートレインの台車に載ったところ。 終点まで車内でそのまま座っています。
自動車を載せるパレット部分には、屋根がある。
まもなくフレカ・トンネルに入る。
バスに乗ったままとはいえ、列車のスレ違い時など、すごい騒音だ。
15分ぐらいでオーバーヴァルト駅に到着。
自動車用のプラットホームと列車がフラットになっているので、 簡単に自動車を載せることが可能。誘導員などもほとんどいないが、運転手は慣れているのだろう、すごい勢いで車が降りていく。
駅にはトイレ、売店(キオスク)がある。
ここからテ-シュ駅までバスで行き、テーシュ駅から列車でシェルマットへ入った。
フレカ峠は自動車や徒歩での通過ができません。そこで、このトンネルを自動車越えるためにあるのが、鉄道のカートレインです。トンネルの北側のレアルプ駅から南側のオーバーヴァルト駅、間をカートレインが運行しています。
レアルプ駅からカートレインに乗車です。
バスに乗車したまま列車に乗ってトンネルを通って山を抜けて15分でオーバーヴァルト駅へ着く。
乗車待ちをしている。前方に見えるのがカートレーンです。
大型バスだと、屋根および左右の枠がスレスレになるので運転手の テクニックが要求される。
当然サイドミラーもたたまないといけない。
カートレインの台車に載ったところ。 終点まで車内でそのまま座っています。
自動車を載せるパレット部分には、屋根がある。
まもなくフレカ・トンネルに入る。
バスに乗ったままとはいえ、列車のスレ違い時など、すごい騒音だ。
15分ぐらいでオーバーヴァルト駅に到着。
自動車用のプラットホームと列車がフラットになっているので、 簡単に自動車を載せることが可能。誘導員などもほとんどいないが、運転手は慣れているのだろう、すごい勢いで車が降りていく。
駅にはトイレ、売店(キオスク)がある。
ここからテ-シュ駅までバスで行き、テーシュ駅から列車でシェルマットへ入った。